西日本で食品スーパーや総合スーパーを運営するイズミは14日、2021年2月期の連結純利益が前期比5%減の190億円になりそうだと発表した。新型コロナウイルスの影響で衣料品などが落ちこみ、20年3~5月期に売り上げが大きく減ったことが響く。休業したテナントの賃料減免などで19億円の特別損失を計上した。
通期の連結業績予想はこれまで未定としていた。売上高にあたる営業収益は6%減の7019億円、営業利益は4%増の332億円を見込む。
外出自粛の影響で食品スーパーは好調だが、景気悪化もあり総合スーパーで衣料品や専門店の売り上げが落ちこむとみる。人件費や広告費を抑制するほか、前期に比べて新規出店や既存店改装の費用が少ないことで営業増益を見込む。今回の通期業績予想では感染拡大の「第2波」は想定していない。
同日発表した20年3~5月期の連結純利益は前年同期比21%減の33億円だった。イズミ単体の3~5月の既存店売上高は24%減った。食料品は0.6%増で、衣料品は半減した。
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July 14, 2020 at 04:00PM
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イズミの21年2月期、純利益5%減 コロナで総合店不振 - 日本経済新聞
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