スカパーJSATホールディングスは25日、2021年3月期の連結純利益が前期比33%減の80億円になりそうだと発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響でプロ野球の開幕延期や音楽ライブの中止が広がり、有料放送の加入件数が減少。人工衛星を使って通信サービスを提供する事業は、航空機の減便などで需要が減る。
売上高にあたる営業収益は微増の1400億円を見込む。有料放送「スカパー!」の累計加入件数は前期比3%減の308万件の見通し。インターネットを通じた動画配信サービスの成長で顧客獲得競争が激しくなっていることも響く。衛星通信サービスは航空機や船舶向けが落ち込むが、官公庁など向けが伸びる。
営業利益は21%減の120億円を見込む。新型コロナ禍を機に働き方の見直しを進め、社内システムを在宅勤務に対応するための費用なども計上する。年間配当は18円と前期と同額で据え置く。
同日発表した20年3月期の連結決算は営業収益が前の期比15%減の1395億円、純利益が24%増の120億円だった。
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June 25, 2020 at 06:17PM
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スカパーJの今期、純利益33%減 プロ野球延期などで - 日本経済新聞
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