LIXILグループ(5938)が31日発表した2019年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比14倍の306億円だった。国内で水回り事業や住宅用建材事業が堅調だったほか、子会社株式や関連会社に対する持ち分の売却益124億円を計上したことも利益を押し上げた。
売上高にあたる売上収益は1%増の1兆3964億円、本業の利益を示す事業利益は39%増の517億円だった。部門別事業利益は、ウオーターテクノロジー事業は国内の堅調で13%増となった。ハウジングテクノロジー事業は国内需要が伸びたほか、製造コストの低減などで採算が改善し66%増となった。
20年3月期通期の連結業績予想は据え置いた。売上収益は前期比1%増の1兆8500億円、最終損益は150億円の黒字(前期は521億円の赤字)を見込む。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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January 31, 2020 at 11:40AM
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LIXILグの4~12月期、純利益14倍 国内事業の堅調や売却益で - 日本経済新聞
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