アステラス製薬が31日発表した2019年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比1%減の1900億円だった。前年に比べ税負担が増えたことが響いた。
売上高にあたる売上収益は2%減の9885億円だった。前立腺がん治療薬の「イクスタンジ」や骨粗しょう症治療薬「イベニティ」の販売は好調だったが、主力薬の過活動ぼうこう治療薬「ベシケア」などの独占販売期間満了の影響を補えなかった。為替差益のほか、英国のオフィス移転に伴う固定資産売却益を計上し、営業利益は14%増の2376億円だった。
20年3月期通期の連結業績予想は据え置いた。売上収益は前期比4%減の1兆2560億円、純利益は6%減の2100億円を見込む。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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January 31, 2020 at 10:43AM
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アステラスの4~12月期、純利益1%減 税負担増で - 日本経済新聞
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