SAKEROCK解散から6年、音源のストリーミング配信ついにスタート - 音楽ナタリー

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SAKEROCKによる音楽作品のストリーミング配信が、本日9月22日にスタートした。

SAKEROCKは星野源（G）、伊藤大地（Dr）、浜野謙太（Tb）、田中馨（B）、野村卓史（Key）の5人組インストゥルメンタルバンド。2000年に結成され、2015年6月に東京・両国国技館でのライブをもって解散した。ストリーミング配信を望む音楽ファンの期待に応え、解散から6年が経ったこのタイミングでの配信が実現した。対象となるのはアルバム「LIFE CYCLE」「songs of instrumental」「ホニャララ」「MUDA」「SAYONARA」、ミニアルバム「慰安旅行」、ドラマ「おじいさん先生」と映画「キャッチボール屋」のサウンドトラックアルバムの計8作品だ。

なおリーダーの星野はソロとしては2018年に5thアルバム「POP VIRUS」をリリースし、翌2019年に5大ドームツアーを成功させた。ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」への出演をはじめ、俳優としても活躍中。浜野は在日ファンクでのバンド活動と俳優業、伊藤と野村はグッドラックヘイワとしての活動をはじめ、さまざまなアーティストのサポートを務めている。田中はHei Tanakaやショピンなどでバンド活動を行っている。

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