蔦屋書店を運営するトップカルチャーは5日、2019年11～20年4月期の連結純利益が前年同期比2.7倍の3億2400万円になったと発表した。従来予想から2億1700万円上方修正した。新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす人が増え、コミックや児童書などの書籍と文具の売り上げが好調だった。
トップカルチャーの蔦屋書店では、新型コロナの影響で書籍や文具の販売が好調だ（新潟市）
売上高は同5%減の159億円。利益率の高い書籍と雑貨・文具の売り上げ増が利益の増加に寄与した。マスクなどの衛生用品も好調だった。
足元でも主力の蔦屋書店事業が伸びており、5月の既存店売上高は前年同月比34%増となった。書籍は同40%増、雑貨・文具は同70%増。在宅勤務の増加で、文具などの販売も伸びている。
20年10月期の見通しは新型コロナの影響で不透明とし、19年12月に公表した数値を据え置いた。売上高で前年同期比8%減の287億円、純利益で11%増の1億5100万円を見込む。
"利益" - Google ニュース
June 05, 2020 at 05:58PM
https://ift.tt/371Ly2w
トップカルチャー純利益2.7倍 19年11月～20年4月期 - 日本経済新聞
"利益" - Google ニュース
https://ift.tt/352BTHu
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment