業務用家具大手のオリバーが3日発表した2020年10月期の連結決算は、純利益が前の期比26%減の13億円だった。最終減益は3年ぶり。新型コロナウイルス禍で飲食店や温浴施設向けの販売が大幅に落ち込んだ。前の期より上場株式の売却益が減少した点も純利益を下押しした。
売上高は2%減の269億円だった。商業系のほか医療向けも減少し、主力のホテル向けの増加では補えなかった。
決算期を12月期に変更し、今期は14カ月の変則決算となる。21年12月期の売上高は309億円、純利益は15億円を見込む。家具の需要は年初に膨らむ特性があり、業績は実質的に「横ばいかわずかに増収増益を見込む」(同社)という。
同日会見した大川和昌社長は「ホテル向けの需要は減るものの、(コロナ禍で需要が高まる)シェアオフィスなどで家具の販売を増やしたい」と話した。
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December 03, 2020 at 05:30PM
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オリバーの20年10月期、純利益26%減 飲食店向け不振 - 日本経済新聞
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