日本郵船は5日、これまで未定としていた2021年3月期(今期)の連結純利益が前期比57%減の135億円になりそうだと発表した。一方で航空運賃の上昇やコンテナ船事業などの収支改善で、経常損益は従来のゼロから200億円の黒字見通しへ上方修正した。
売上高は13%減の1兆4500億円(従来予想は14%減の1兆4300億円)、営業利益は66%減の130億円(同87%減の50億円)にそれぞれ上方修正した。出資するコンテナ船会社オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)において収支改善が予想以上に進む。物流事業も需給逼迫による市況改善が寄与する。
同時に発表した2020年4~6月期の連結決算は、売上高が前年同期比11%減の3611億円、営業利益が64%増の89億円、純利益が28%増の116億円だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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August 05, 2020 at 10:33AM
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郵船の今期、純利益57%減 収支改善で経常益などは上方修正 - 日本経済新聞
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