帝人は5日、2021年3月期(今期)の連結純利益が前期比21%減の200億円になりそうだと発表した。従来予想は9%減の230億円だった。海外子会社の収益悪化に伴う税負担の増加が響く。
売上高は12%減の7500億円、営業利益は29%減の400億円と従来予想を据え置いた。ヘルスケア事業は減益を見込むものの、痛風治療薬「フェブリク」の好調などを支えに前回予想と比べると減益幅は小幅にとどまるとみる。電子コミックなどのIT事業では増益を見込む。一方、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で自動車や航空機向け素材の販売が低迷する。
年間配当予想は引き続き「未定」とした。
同時に発表した20年4~6月期の連結決算は、売上高が前年同期比17%減の1791億円、純利益が47%減の56億円だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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August 05, 2020 at 10:51AM
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帝人の今期、純利益21%減に下方修正 税負担増響く - 日本経済新聞
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