NTTドコモが28日発表した前期(2020年3月期)の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前の期比11%減の5915億円だった。端末機器販売が減少したほか、主力の通信事業で携帯電話通信サービスの割安な新プランの導入が進んだことが収益を下押しした。
売上高にあたる営業収益は4%減の4兆6512億円だった。営業利益は16%減の8546億円だった。光通信サービスや金融・決済サービスを含む非通信のスマートライフ事業における子会社NTTぷららでの費用増加なども重荷となった。
2021年3月期の連結業績予想は未定とした。新型コロナウイルスの影響により業績予想の合理的な算定が困難なため。同ウイルスの影響としては、店舗の営業時間短縮や来店客減により端末やサービスの減少などを見込んでいる。渡航者減で国際ローミングも大幅に減少する。
21年3月期の配当は第2四半期末に60円、期末に60円、といずれも前年同期末や前期末と同等とした。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
"利益" - Google ニュース
April 28, 2020 at 01:44PM
https://ift.tt/3bLyrnF
NTTドコモの前期、純利益11%減で減収減益 端末販売減など響く - 日本経済新聞
"利益" - Google ニュース
https://ift.tt/352BTHu
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment