村田製作所(6981)が3日発表した2019年4~12月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比13%減の1467億円だった。スマートフォン向けの「フィルター」と呼ばれる電子部品が苦戦したほか、減価償却費の増加や為替差損なども響いた。
売上高は4%減の1兆1711億円、営業利益は11%減の2008億円だった。主力の積層セラミックコンデンサー(MLCC)は、次世代通信規格「5G」の基地局向けなどで好調だったが、電子部品の在庫調整などの影響を受けた。
あわせて、配当予想を上方修正した。期末配当予想は50円と、47円としていた従来予想から3円上積みした。年間の配当予想は97円となる。
20年3月期の連結業績見通しは据え置いた。売上高は前期比4%減の1兆5100億円、純利益は18%減の1700億円を見込む。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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February 03, 2020 at 01:40PM
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村田製作所の純利益13%減 4~12月、スマホ部品苦戦 - 日本経済新聞
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