KDDIが31日発表した2019年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は純利益が前年同期比5%増の5308億円だった。金融・決済サービスや電力小売りなど非通信事業が伸びた。携帯端末の販売競争が一服し、通信事業の採算も改善した。
売上高は3%増の3兆9025億円。営業利益は3%増の8438億円だった。非通信の「ライフデザイン領域」の営業利益は1360億円と26%増えた。通信事業では携帯電話の値引きを制限する新ルールが19年10月に導入された影響で、端末販売コストが減少した。
20年3月期通期の業績予想は据え置いた。純利益は前期比微増の6200億円を見込むが、19年4~12月期までの進捗率は86%に達する。これを受け同日、通期の年間配当を前期比10円増の115円と従来予想より5円増やすと発表した。
記者会見した高橋誠社長は「利益の進捗がよく、持続的な成長に向け決済分野などの投資を加速したい。自社株買いに加え増配を通じた株主還元も重視していく」と述べた。
"利益" - Google ニュース
January 31, 2020 at 06:30PM
https://ift.tt/2GIBfnY
KDDIの4~12月、純利益5%増 非通信伸びる - 日本経済新聞
"利益" - Google ニュース
https://ift.tt/352BTHu
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment