東京電力は、去年の台風19号などで被害を受けた発電所の復旧にかかった費用などとして、新たに54億円の損失を計上し、これで去年12月までの9か月間の決算で、台風の被害による損失は合わせて173億円となりました。
東京電力によりますと、去年10月の台風19号とその後の大雨の影響で、水力発電所や変電所など合わせて12の施設が浸水したほか、電柱およそ700本が折れるなどの被害が出ました。
これに伴って設備の復旧にかかった費用や、現場で作業にあたった、ほかの電力会社の作業員の人件費などとして、新たに54億円を損失として今年度の決算に計上したということです。
この結果、去年4月から12月までの9か月間の決算で、台風の被害による損失は合わせて173億円となりました。
また、この期間の売り上げは、前の年の同じ時期より1.9%増えて4兆6379億円、最終的な利益は火力発電関連の施設を中部電力との統合会社に移したことに伴い、会計上、大幅な利益を得たため、前の年の同じ時期の4倍余りの4348億円となりました。
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January 30, 2020 at 08:15PM
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東京電力 54億円の損失を計上 台風などで新たに - NHK NEWS WEB
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