
イオンモールが9日発表した2019年3~11月期連結決算は、純利益が前年同期比4%増の235億円だった。中国や東南アジアの商業施設で売り上げが大きく伸びた。国内では昨年10月の消費増税前の駆け込み需要が膨らんだ一方、セールの実施などを通じて増税後の反動減を抑えた。
売上高に相当する営業収益は4%増の2405億円。中間所得層が増えているベトナムで既存専門店の売上高が2割近く増えたほか、中国でも1割のプラスとなった。増床や改装などの効果が出ている。
国内では増税前の昨年9月に家電などの販売が大きく伸び、既存店売上高が前年同月比で10%増加。その反動で10月は前年割れしたものの、11月には大型セールなどで集客を強化し、前年を上回る既存店売上高を確保した。
20年2月期通期の純利益は前期比微増の337億円とする予想を据え置いた。
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January 09, 2020 at 06:30PM
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イオンモールの純利益4%増 海外が好調 3~11月期 - 日本経済新聞
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