富士通は30日、2020年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比53%増の1600億円になりそうだと発表した。従来予想していた20%増の1250億円から350億円上振れる。ITサービスなど国内事業の改善を見込む。
売上高にあたる売上収益は3%減の3兆8500億円を見込む。従来予想の4%減、3兆8000億円から500億円上方修正した。
併せて配当予想の上積みと自社株買いを発表した。年間配当は180円と、従来予想より20円引き上げた。前期は、18年10月の株式併合考慮後で150円だった。発行済み株式総数(自己株式を除く)の2.71%にあたる550万株、金額で500億円を上限に自社株を取得する。
同時に発表した19年4~12月期の連結決算は、売上収益が前年同期比2%減の2兆7520億円、純利益は94%増の999億円だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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January 30, 2020 at 01:50PM
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富士通の20年3月期、純利益53%増に上振れ 国内事業が堅調 - 日本経済新聞
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