みずほフィナンシャルグループの2019年10-12月期連結純利益は、前年同期比2.3倍の1163億円となった。株式売却益が4倍弱に増えたほか、与信関係費用も減少した。
31日開示の決算資料を基に算出した。本業のもうけを示す業務純益は同27%増の1214億円。通期(20年3月期)の純利益予想は4700億円を据え置いた。4-12月累計の純利益は前年同期比1.4%減の4040億円。通期予想に対する進捗(しんちょく)率は86%となった。
4-12月期のカンパニー別純利益では、グローバルコーポレート部門が前年同期比61%増の1149億円と伸びた。米国の債券引き受け業務(DCM)などが好調だった。また、海外向けのソリューション提供や資金運用などを行うグローバルマーケッツ部門も同41%増の1153億円だった。
一方、国内大企業や金融・公共法人を管轄する部門では、本業粗利益は横ばいだったが、次期システムのコスト負担が響き、純利益は同24%減の1723億円だった。
19年10ー12月期の国内預貸金利回り差は0.76%で、7-9月期の0.77%からさらに低下した。
19年10-12月期決算の主な内容(前年同期との比較) |
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みずほ、10ー12月期の純利益は2倍超の1163億円-進捗率86%に - ブルームバーグ
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