ALOHA~! 講師歴30年超え・メディア出演3500本超えの
姿勢改善ダイエットの専門家☆ウォーキングプロデューサーOK和男です!
前回までの記事では、肩こりや猫背の原因にもなる疲労を解消するために欠かせない栄養素の代表格「ビタミンB1」にフォーカスして、不足したときに表れる症状・摂っているつもりで不足してしまう落とし穴・積極的に補うメリットを伝えしてきました。
そして今回はいよいよ「ビタミンB1の損失を抑えて賢く食べる3つの方法」をお伝えします。
≪B1の損失を抑えて賢く食べる3つの方法≫
ビタミンB1を効率よく体に吸収するためのキーワードは、ズバリ「With B群・アリシン・調理法」の3点です。ひとつずつ簡単に解説します。
1:「With B群」
エネルギー産生を促すビタミンB群は、お互いに影響を及ぼしながら働くので、B1単体ではなく他のB群やB群の仲間と一緒に摂るようにしましょう。
他のB群やその仲間とは、
B2(ウナギ・ブリ・鶏レバー)、
ナイアシン(豚・牛レバー・カツオ・タラコ)、
B6(サケ・サンマ・マグロ赤身・ブリ・バナナ)、
B12(サンマ・赤貝・ハマグリ・海苔)、
葉酸(牛レバー・枝豆)、
パントテン酸(子持ちカレイ・納豆)、
ビオチン(イワシ・卵)です。
特にB12は、肩こり・腰痛の軽減にもOKな栄養素です。
さらに、疲労回復に良いといわれるカリウム(昆布などの海藻類・サツマイモ)やマグネシウム(魚介類・海藻類・ナッツ類)なども合わせて摂るとOKです。
2:「アリシン」
ビタミンB1は、アリシン(ネギ・タマネギ・ニンニク・ニラなど)と一緒に摂ることで吸収率が高まります。
タマネギを乗せた豚肉の生姜焼き、豚肉・ニンニク・タマネギの入ったカレー、肉じゃがなど、合わせやすいメニューが多いのも嬉しいところです。
3:「調理法」
効率よく摂取するためには、調理法を工夫して損失率を少なくしましょう!
ビタミンB群は、加熱することで20~30%減ってしまいます。損失率を減らすためには、高温で揚げたり焼いたりするよりも煮たり蒸したりするほうがいいです。
またビタミンB群は水溶性ビタミンなので、煮ものにしたときは、ビタミンB1の溶けだした煮汁ごといただきましょう。
≪「豚みんブー1」補給で元気に筋トレしようぜ!≫
多忙な人・ハードに鍛えている人・激しいスポーツをしている人は、エネルギー消費が多くなります。その分多量にエネルギー産生を促す必要があるので、ビタミンB1が不足しやすくなります。
ブタミンブー1ならぬ、ビタミンB1豊富な豚肉などの食品を積極的に摂るようにしましょう!
もちろん筋トレ好きの「筋トレしようぜ!」読者の方も、筋肉痛を予防しながら集中力を上げてパワー全開でトレーニングに打ち込むために、ビタミンB群やB群の仲間(ナイアシン・パントテン酸)などの豊富な食材を積極的に食べていきましょう!
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