美容機器を手掛けるヤーマンは17日、2021年4月期(今期)の連結業績予想の上方修正を発表した。純利益は前期比2.6倍の34億円と、従来予想(15%増の15億円)から上振れする。新型コロナウイルスの感染拡大により、インバウンド(訪日外国人)需要が低迷する一方、国内や中国で電子商取引(EC)を通じた販売が好調に推移している。
売上高は前期比52%増の350億円(従来予想は13%増の260億円)、営業利益は同2.3倍の58億円(同4%増の26億円)に見通しを引き上げた。11月11日の中国における「独身の日」では、前年に続き美顔器カテゴリーにおける売り上げが過去最高額を更新したとしている。
あわせて売上高を中期で500億円、長期で1000億円とする経営計画も発表した。営業利益率は中期、長期ともに20%以上を目指す。通販や店販、直販、海外などの各販路を拡大させるほか、将来のための投資にも注力していくという。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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November 17, 2020 at 02:09PM
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ヤーマンの今期、純利益2.6倍に上振れ 美容機器が中国ECなど好調 - 日本経済新聞
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