
1日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比80円ほど安い2万3000円台後半で推移している。前日に一時、400円超上昇したことなどを背景に利益確定の売りが先行している。
前日の米株式相場は、ナスダック総合株価指数は過去最高値を更新したが、ダウ工業株30種平均が下落した。高安まちまちだったことから東京市場でも積極的にリスクを取りにくい環境になっている。
安倍晋三首相の後継を選ぶ自民党総裁選で菅義偉官房長官が優勢になっていると伝わったことで、政策継続への期待感から日経平均は上昇に転じる場面もあった。
著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイが5大商社株の株式を取得していたと8月31日、明らかになった。丸紅、住友商、三菱商、三井物、伊藤忠はいずれも前日に続き上昇。投資心理の改善を通じて相場を下支えしている。
財務省が1日発表した2020年4~6月期の法人企業統計で、金融と保険を除く全産業の設備投資額は前年同期比11.3%減の9兆6369億円と、2四半期ぶりのマイナスとなったが相場への影響は限られた。
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は反落。
板硝子や日製鋼が安い。リコーとキヤノンも下げている。ソフトバンクグループは小安い。エムスリーや東エレクが高い。日産化も上げている。エーザイや第一三共も高い。ファストリは小高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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September 01, 2020 at 07:28AM
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東証寄り付き 反落 利益確定売り先行 政策期待で一時上昇も - 日本経済新聞
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