子供服・ベビー用品の西松屋チェーンが30日発表した2020年3~8月期決算は単独税引き利益が前年同期比3.2倍の44億円だった。同期の過去最高益を14年ぶりに更新した。新型コロナウイルス禍で「密」になりにくい同社の広い郊外店に消費者が流れ、まとめ買いも増えた。中間配当を1円増やし、年間配当は22円とする。
売上高は804億円と13%増えた。首都圏などに23店を出して全国1008店とした。紙おむつなど消耗品のほか、玩具など室内向け商品が売れ、既存店売上高は前年同期に比べて14%増えた。在庫処分のための値下げが減り、営業利益は64億円と2.9倍になった。
21年2月期の売上高は前期比9%増の1560億円と、26期連続の増収を見込む。大村浩一社長は同日の記者会見で「買い物がしやすい郊外立地の利便性が再認識され、今後も好調な流れは継続する」と話した。税引き利益は前期比5.2倍の56億円に達する見通しだ。
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September 30, 2020 at 06:30PM
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西松屋チェーン、税引き利益3.2倍 衣類や衛生品好調 - 日本経済新聞
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