光通信が13日に発表した2020年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比11.9%減の136億円となった。売上高は前年同期比3.1%増の1292億円、営業利益は前年同期比8.6%減の224億円だった。
顧客契約数の増加に伴い将来の安定した収益源となるストック利益が増加したが、一過性利益の減少等により、売上収益は増加、営業利益は減少、税引前四半期利益は減少、親会社の所有者に帰属する四半期利益は減少となった。法人サービス事業においては、顧客契約数の増加に伴い将来の安定した収益源となるストック利益が増加し、売上収益は増加、営業利益は増加となった。
2021年3月期は純利益が前期比2.6%増の530億円、売上高が前期比0.1%増の5250億円、営業利益が前期比2.7%増の750億円の見通し。
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August 13, 2020 at 10:01AM
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光通信の20年4~6月期、純利益11.9%減136億円 - 日本経済新聞
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