韓国トップの外国人専用カジノ事業者、パラダイスが、2020年4-6月期に売上が746億4,000万ウォン(約67億円)へと落ち込んだことを報告した。前年同期比では68.1%減。
第2四半期は新型コロナウイルス感染拡大防止のためのカジノ営業一時停止から大きな打撃を受けた。パラダイスは、パラダイス シティ、パラダイス・ウォーカーヒル、釜山カジノそして済州グランドを3月23日に休業、その後済州グランドを4月13日に、そして残りの3つを4月20日に再開した。
また同四半期は、回復の兆しが見られた7月の前であり、今月に入って同社はカジノ収益が6月と比べて26.3%改善し、173億6,000万ウォン(約15.6億円)となったことを報告していた。
2020年第2四半期、パラダイスでは、株主に帰属する損失が前年比で約1,500%も増加し、318億8,000万ウォン(約28.6億円)となり、この年の初めからの損失343億4,000万ウォン(約30.8億円)の大半を占める結果となった。
前年同期には47億ウォン(約4.2億円)の営業利益を計上したのに対して、今年は445億1,000万ウォン(約40億円)の損失に転落した。
パラダイスの結果は、同業である外国人専用カジノ事業者、グランド・コリア・レジャー(GKL)と似た傾向を示しており、GKLは今週、20年第2四半期の売上が80.2%減の232億6,000万ウォン(約20.9億円)となったことを報告している。
"損失" - Google ニュース
August 12, 2020 at 08:34AM
https://ift.tt/33Mkhlg
20年第2四半期パラダイスが損失28.6億円を計上、外国人専用カジノ事業者は継続して苦戦 - IAG Japan
"損失" - Google ニュース
https://ift.tt/35A3Y8u
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment