西部ガスは29日、2021年3月期の業績予想を発表した。新型コロナウイルスの影響でガス販売が減り、子会社の飲食関連事業の収益も圧迫されることから、本業のもうけとなる営業利益は前期比47・1%減の40億円、最終(当期)利益は68・1%減の15億円、売上高は6・6%減の1910億円と予想した。営業利益は過去2番目に悪い水準。減益幅約35億円のうち、約30億円が新型コロナの感染拡大による影響という。 新型コロナの感染拡大で外出自粛などが求められた4~6月のガス販売量の実績は、飲食店など業務用を中心に落ち込み、前年同期比8・7%減だったが、7月以降は前年並みに戻ると想定し、通期では前期比1・2%減と見通した。 原油価格の下落によって原材料費が安くなるが、固定費など一般管理費が減らないことが利益を圧迫。子会社が経営する飲食チェーンなども新型コロナによる来客減で大幅に収益が悪化すると予測した。【高橋慶浩】
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July 30, 2020 at 06:51AM
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西部ガス、通期の営業利益半減予想 新型コロナでガス販売減り(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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