ピックルスコーポレーションが30日に発表した2020年3~5月期の連結決算は、純利益が前年同期比23.5%増の6億5100万円となった。売上高は前年同期比13.4%増の120億円、経常利益は前年同期比19.5%増の9億3700万円、営業利益は前年同期比22.6%増の9億1300万円だった。
売上高は、外出自粛要請などにより家庭内での食事の機会が増えたこと、健康志向の高まりにより、乳酸菌を含む食品としてキムチの需要が増えたこと、キムチがテレビ番組で取り上げられたことなどにより、「ご飯がススムキムチ」などのキムチ製品をはじめとした製品売上高が大幅に増加したことにより、増収となった。利益については、低温などの天候不順により、4月に白菜の価格が高騰し、胡瓜については前期より高い価格で推移するなど、原料価格の変動による影響を大きく受けたが、増収効果や生産アイテムの集約化による生産の効率化などにより、増益となった。
2021年2月期は純利益が前期比3.3%増の13億円、売上高が前期比3.8%増の430億円、経常利益が前期比2.8%増の20億円、営業利益が前期比1.8%増の19億円の見通し。
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June 30, 2020 at 01:51PM
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ピックルスコーポレーションの20年3~5月期、純利益23.5%増6億5100万円 - 日本経済新聞
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