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Monday, June 8, 2020

横浜高速鉄道、前期純利益17%減 修繕費かさむ - 日本経済新聞

みなとみらい線を運営する横浜高速鉄道(横浜市)が8日発表した2020年3月期決算は、純利益が前の期比17%減の7億5000万円だった。車両などの修繕費が膨らんだ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、利用者が2~3月にかけて大幅に減少し、修繕費などの費用の増加を補えなかった。

営業収益のうち、旅客運輸収入は1%増の109億4200万円だった。1月までは前の期比5億円増のペースだったが、2~3月の落ち込みで「1月までの貯金をはたいてしまった」(担当者)。費用面では車両修繕のほか、ホームドアなど駅の設備投資も重なり、営業費が3%増の105億7500万円となった。

みなとみらい線の利用人員は前の期比2%増の8061万人。1日平均の乗降数では横浜駅が最も多く約21万1000人。次いでみなとみらい駅が約9万1000人だった。

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