
元グラフィックデザイナーで、現在は自称「何でも作り人」としてユニークな陶器や置物、酒器などの制作を続けている会津若松市七日町の小林和彦さん(72)が、疫病退散の御利益があると伝わる妖怪「アマビエ」の木彫りに熱中している。
会津若松市出身のファッションイラストレーター・故長沢節さん(1917~99年)が東京に創設したセツ・モードセミナーでデザインなどを学び、グラフィックデザイナーとしてデザイン関係の仕事に関わってきた。現在は「遊び場」と呼ぶ七日町のアトリエで、顔の形が入った酒器やヨーガ・ドールなど焼き物のオブジェ、ヒノキの木工細工などを気ままに制作している。
小林さんの制作するアマビエはヒノキ製で、新型コロナウイルス感染症の早期収束を願いながら、一体一体を手彫りしている。
同じく疫病退散の御利益があると伝わる「赤べこ」を差し置いてアマビエが全国的なブームとなり、当初は「みんなと同じ物は作りたくないな」と静観していた。だが、会津漆器製造に使う「漆刷毛(はけ)」の柄となるヒノキの端材を入手し、かつて制作した漆塗りのチェス駒の製造技術を応用できるのではないかと考え、少しでも御利益があればとアマビエを彫り始めた。
一つの端材からは5体のアマビエを彫ることができ、小林さんは彫刻刀を巧みに操りながらアマビエに命を吹き込む。これまでに約50体を彫り上げ、「次は100体」と目標を定める。
「疫病退散の効果がなくなる」との考えから木彫りの販売はしておらず、知り合いやSNS(会員制交流サイト)の仲間に配っている。「ぜひ送ってほしい」と言われ東京に郵送したケースもあり、小林さんのアマビエは各地に広がっている。
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May 25, 2020 at 07:02AM
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命宿れ!木彫りアマビエ 若松『何でも作り人』制作「御利益に」 - 福島民友
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