[東京 29日 ロイター] - 日立製作所(6501.T)は29日、2021年3月期の純利益(国際会計基準)が前期の3.8倍の3350億円になりそうだと発表した。前期にあった一時的な損失がなくなる反動で利益が増加する。
新型コロナウイルスの影響で売上高は、同19.2%減の7兆0800億円と減収を見込み、調整後営業利益は前期比43.8%減の3720億円と予想している。前提為替レートは1ドル105円、1ユーロ120円。
20年3月期の純利益は前の期に比べ60.6%減の875億円だった。南アフリカの火力発電所建設事業で損失負担を巡って対立していた三菱重工業との和解が昨年成立し、損失を計上したことが重しとなった。
全てのセグメントで新型コロナウイルス感染拡大の影響で減収となり、売上高は同7.5%減の8兆7672億円で、調整後営業利益は同12.3%減の6618億円となった。インダストリーセグメントやITセグメントが増益となったが、日立建機や日立金属の減益が重しになった。
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平田紀之
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日立、21年3月期純利益予想は3.8倍の3350億円 一時的損失が解消 - ロイター (Reuters Japan)
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