【ソウル=細川幸太郎】韓国LG電子が29日発表した2020年1~3月期の連結純利益は前年同期比88%増の1兆867億ウォン(約950億円)だった。単価の高い有機ELテレビやプレミアム家電が好調で、ウォン安が進んだことも増益要因となった。同社は4~6月期について「需要低迷が続きメーカー間の競争が激しくなる。売上高・利益ともに落ち込む」としている。
売上高は前年比1%減の14兆7278億ウォン、営業利益は21%増の1兆904億ウォンだった。主力の白物家電が国内で好調だったほか、マーケティング費用の抑制で増益を確保した。テレビ事業では液晶テレビを縮小し、有機ELテレビの拡販に注力したことで収益に貢献した。新型コロナウイルスの影響は4~6月期に出てくる見通しだ。
一方で再建中のスマートフォン事業は、売上高が34%減の9986億ウォン、営業損益が2378億ウォンの赤字(前年同期は2035億ウォンの赤字)と赤字幅が拡大した。中国の生産委託先の工場停止などが響いたという。
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April 29, 2020 at 03:49PM
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LG電子、1~3月の純利益88%増 高級家電好調で - 日本経済新聞
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