東海東京フィナンシャル・ホールディングスが30日発表した2020年3月期(前期)の連結決算は、純利益が前の期比2.6倍の27億円だった。十六銀行と共同出資で十六TT証券を立ち上げたことに関する特別利益の計上が利益を押し上げた。
事業会社の売上高にあたる金融費用を除いた純営業収益は4%減の597億円、営業損益は8億2300万円の赤字(前の期は3億9100万円の赤字)だった。個人投資家の売買が増えたことで株式委託手数料は増えたが、外国株式の売買が減少したほか、外国債券や仕組み債の売買も振るわずトレーディング利益が減少した。年間配当は1株当たり8円(前の期は16円)とする。
21年3月期(今期)の連結業績予想は、相場環境の変動の影響を受けるとして開示していない。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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April 30, 2020 at 09:46AM
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東海東京の前期、純利益2.6倍 十六TT証券の立ち上げで特別利益 - 日本経済新聞
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