[東京 24日 ロイター] - アドバンテスト(6857.T)24日、2020年4─6月期の連結当期利益(国際会計基準)が前年同期比13.1%減の105億円になりそうだと発表した。足元の不透明感は強いとみる一方、次世代通信網「5G」などデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展で、半導体の高性能化や信頼性の向上を促す流れが進むとみている。
同期間の売上高予想は同5.8%増の700億円、営業利益予想は同14.2%増の130億円、受注高予想は620億円とした。前提為替レートは1ドル105円、1ユーロ120円。
貿易摩擦の長期化や新型コロナウイルスの影響による世界経済の先行きは予想しにくく、通期予想の開示は見送った。
20年3月期の期末配当予想は、従来予想の34円を41円に、年間配当予想は75円を82円に、それぞれ引き上げた。
2020年3月期の当期利益は前年比6.1%減の535億円だった。先端プロセスを用いた5Gスマホ用半導体向けで、高水準な試験装置需要が継続した一方、成長基盤強化に向けた研究開発やサポート人員の強化で販管費が増加し、営業利益は同9.2%減の587億円だった。受注高は同4.6%増の2878億円で過去最高となった。
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アドバンテスト、20年4―6月当期利益予想は13.1%減の105億円 - ロイター
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