富士通ゼネラルが24日に発表した2020年3月期の連結決算は、純利益が前期比35.2%減の57億円となった。売上高は前期比3.7%増の2621億円、経常利益は前期比3.1%減の136億円、営業利益は前期比2.4%増の149億円だった。
空調機部門では、アジア、中華圏の販売が厳しい状況で推移するとともに、第4四半期に国内外向けとも新型コロナウイルス感染拡大に伴う中国工場を主とした稼働率低下の影響を大きく受けたものの、欧州や中東向けの販売が伸長したほか、前年度に実施したM&Aによる連結化効果も加わり、売上高は2301億4800万円となった。米州では、北米において、新型コロナウイルス感染拡大や暖冬による生産・販売影響により、ルームエアコンの売上は前年度を下回ったが、VRFはラインアップ拡充の効果などから販売が増加するとともに、米国で主流の全館空調方式エアコンも販路拡大などにより大幅に伸長し、売上が前年度を上回った。
"利益" - Google ニュース
April 24, 2020 at 02:01PM
https://ift.tt/2Y0IHof
富士通ゼネラルの20年3月期、純利益35.2%減57億円 - 日本経済新聞
"利益" - Google ニュース
https://ift.tt/352BTHu
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment