東証マザーズ上場のウィルズ３（４４８２）が商いを膨らませて大幅続伸。午前１１時５９分時点で前週末比５６５円（１４．０３％）高の４５９０円で推移している。 当社は上場企業と個人・機関投資家をクラウド上でつなぎ双方向の情報取得・交換を行う株主管理プラットフォーム事業を手がけるが、１７日の引け後に現在集計中の前２０１９年１２月期の業績予想の上方修正を発表。これを好感した買い注文が寄り付き段階から増加した。売上高は従来予想の１６億円から前の期比５４．４％増の１７億９３００万円、当期純利益も１億８０００万円から同６５．３％増の２億円にそれぞれ増額した。「プレミアム優待倶楽部」の株主優待ポイント売上やＩＲ‐ｎａｖｉの継続的な利用料にかかる売上などが上振れしたという。２０１９年１２月１７日の新規株式公開（ＩＰＯ）から日が浅く上値では戻り待ちの売り物も出ているが、今２０２０年１２月期への期待感から新規の資金流入の増えているもようだ。
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January 20, 2020 at 12:18PM
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ウィルズが大幅続伸、前１２月期純利益２億円に上振れ - 東洋経済兜町特捜班 - 経済 - 朝日新聞社
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