コマツ(6301)が31日発表した2019年4~12月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比27%減の1352億円だった。アジアでの建設機械需要の減少や、為替相場が円高に振れたことなどが影響した。
売上高は9%減の1兆8274億円だった。最大市場のインドネシアでインフラ投資を巡る環境に大きな変化がなく、燃料炭の価格低迷で建設・鉱山機械需要が減少した。東南アジア地域の年間の需要見通しも引き下げた。アジアを中心とした販売減を受けて、営業利益は30%減の2078億円となった。
20年3月期通期業績は従来予想を据え置いた。売上高は前期比9%減の2兆4720億円、純利益は30%減の1800億円を見込む。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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January 31, 2020 at 01:36PM
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コマツの4~12月期、純利益27%減 アジアの建機需要減が響く - 日本経済新聞
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