電動工具大手のマキタが30日発表した2019年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比11%減の385億円だった。国内で電動工具の販売が好調だったが、充電式の園芸用機器の販売促進に伴う広告宣伝費や人件費の増加が響いた。米国の中国に対する追加関税措置も利益を押し下げた。
売上高にあたる売上収益は2%増の3732億円だった。国内はコード式よりも手間のかからない充電式の電動工具の販売が建築向けで好調だった。海外は円高で売り上げが目減りしたが、欧州などで園芸用機器の販売が伸びた。現地通貨ベースでは中近東・アフリカを除く市場は増収だった。
20年3月期は売上収益が前期比2%減の4800億円、純利益は21%減の440億円とする会社計画を据え置いた。
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January 30, 2020 at 05:30PM
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マキタの4~12月、純利益11%減 園芸用機器の販促で - 日本経済新聞
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