鉱研工業が29日に発表した2019年4~12月期の連結決算は、純利益が1億8300万円(前年同期は1100万円)となった。売上高は前年同期比7.3%増の50億円、経常利益は前年同期比8.6倍の2億2300万円、営業利益は前年同期比7.9倍の2億2100万円だった。
利益面においては、売上高の増加と工事原価率の低減が奏功し、営業利益は増加、経常利益は増加となった。売上については、ボーリング機器関連の出荷は遅れてはいるものの、工事施工関連におけるトンネル先進調査ボーリング工事が好調に推移したことに加え、得意の大口径立坑掘削工事や温泉工事が順調に完工したことにより、前年同四半期を上回った。
2020年3月期は純利益が前期比11.3%増の2億円、売上高が前期比12.1%増の80億円、経常利益が前期比4.7%増の2億8000万円、営業利益が前期比6.3%増の2億9000万円の見通し。
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January 29, 2020 at 01:03PM
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鉱研工業の19年4~12月期、純利益1億8300万円 - 日本経済新聞
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