韓国 サムスン電子の昨年10-12月(第4四半期)の営業利益は市場予想を上回った。半導体メモリー価格が持続的な低迷から脱し始めたことが寄与した。
8日発表の暫定集計によると、営業利益は34%減の7兆1000億ウォン(約6500億円)。アナリストの予想平均は6兆4900億ウォンだった。
米中貿易摩擦の緩和やデータセンター運営業者からの受注が追い風となり、世界の半導体価格は長引く低迷から脱出する兆しを示している。技術の進歩に伴い、スマートフォンやサーバー向けDRAMの需要は増加すると見込まれている。
ブルームバーグ・インテリジェンスのアナリスト、アンシア・ライ氏は「第4四半期は通常閑散期であるにもかかわらず、NAND価格は順次回復しているほか、DRAM価格の下げは鈍化している。サーバーの顧客からの力強い需要回復を受け、サムスンの在庫は2020年に予想よりも早く通常の水準に戻る見通しだ」と指摘した。
売上高は59兆ウォンと、市場予想平均の60兆9000億ウォンに届かなかった。今回の発表では純利益や部門別業績の数字は示していない。最終的な決算は月内に発表される。
原題: Samsung Profit Beats After Chip Prices Stage Comeback (Correct)(抜粋)
(3段落目以降に背景やアナリストのコメントを追加して更新します)
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サムスン電子の10-12月営業利益、予想上回る-メモリー価格回復 - ブルームバーグ
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